●笑う門には福梅きたる
一口飲めばエビス顔
何とも楽しい梅酒が入荷しました。「エビス福梅」といいます。青梅を抱えたエビスさまの姿がとてもユーモラスです。食卓にこんなラベルの梅酒が1本あれば、ちょっといい気分になれそう・・・そう思いませんか?
そしてその中身ですが・・・これはもう二重丸!
まずその香りの爽やかなこと!!甘く上品です。梅というより花のよう。
また
一番肝心の味ですが、甘味と酸味のバランスが絶妙です。コクがあるのにくどくなく、スイスイと飲めてしまいます。優しくふっくら、エビスさまの顔のように丸い感じです。
普通の梅酒にはないこのコクとまろやかさは何?
そう思い、梅酒と一緒いただいた案内を見ると・・・
『爽やかで軽やかな中にも深みを感じる味わいは1年や2年でできるものではありません。20年以上も経った梅酒だからこそ表現できる深みがあります。そんな梅酒を門外不出の配合でブレンドし完成したのが「エビス福梅」です。』
とありました。
そうなんです。「エビス福梅」のベースは、河内ワインの2代目 金銅一さん(通称・金銅爺さん)が20年以上も前に漬けた梅酒だったのです。だからこんなにまろやかで深みのある味わいなのですね。
味よし、ラベルよし、ネーミングよし。ギフトにも使いたくなる特選梅酒です。
■リキュール
■アルコール分:12.4度
■原材料:梅・砂糖・醸造アルコール・ブランデー

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